化学の新研究は難しい?進学校教員がレベルと使い方を解説

私は進学校で29年間化学を指導し、現在も高3を担当しています。
模試では、担当クラスの化学の科目偏差値が校内トップでした。

化学の参考書として有名なのが
「化学の新研究」です。

しかし、生徒からよく聞くのが

「難しい」
「使い方が分からない」

という声です。

この記事では、教師の立場から
この参考書のレベルと使い方を事実ベースで解説します。

化学の新研究は難しいと言われる理由

私は進学校で長く指導していますが、
生徒が「化学の新研究」を難しいと言う理由は主に3つあります。

① 情報量が非常に多い
② 解説が大学レベルに近い部分がある
③ 入試問題よりも理論重視の説明が多い

この参考書は、いわゆる「問題集」ではなく
辞書型の参考書です。

そのため、最初から順番に読むと
多くの受験生には難しく感じます。

化学の新研究のレベル(偏差値の目安)

進学校での指導経験から言うと、
「化学の新研究」は次のレベルの生徒に向いています。

偏差値の目安

・偏差値60以上 → 使える
・偏差値65以上 → 非常に効果的
・偏差値70以上 → 理論理解に最適

特に難関大学を目指す場合、
問題演習だけではなく
理論の整理が必要になります。

その時に役立つのが
この参考書です。

化学の新研究の正しい使い方

この参考書は
最初から読むタイプではありません。

正しい使い方は次の通りです。

① 問題集を解く
② 分からない理論を調べる
③ 新研究で理解を補強する

つまり

辞書のように使う

のが正しい使い方です。

進学校では
難関大学志望の生徒に対して
この使い方を指導することが多いです。

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